- GPAを上げたいけど、モチベーションが上がらない
- GPAを上げて良いことがあるのかわからない
- GPAを上げて何か困ることがあるのか気になる
本記事では、1年間GPA4.0を取り続けた私の実体験をもとに、GPAを上げるメリット3選とGPAを上げるデメリット2選をご紹介します。
GPAを上げたいけれど、なんかモチベーションが上がらない人は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。
GPAを上げた未来の姿がより具体的にイメージでき、モチベーションアップできること間違いなしですよ!
私のもっと詳しいプロフィールはプロフィールページを見てくださいね!
良い成績や高いGPAを取るメリット3選
早速GPAを上げるメリットを3つご紹介します。
1つずつ一緒にチェックしよう◎
研究室・ゼミ選びで有利になる
最初のメリットは「研究室・ゼミ選びで有利になる」ことです。
GPAが高い順に希望の研究室やゼミに配属される大学は多いです。
私の大学もGPAが高い順に希望の研究室に配属される仕組みでした。
逆にいうと、GPAが低いと自分が入りたい研究室やゼミに入れないんです。
私の同期にGPAが3.3あっても第一希望の研究室に入れない人がいました・・・。
研究室やゼミは、いわば大学生活の集大成。
希望の研究室やゼミに何としても入りたいですよね。
入りたい研究室やゼミが決まっている人は、がんばって高いGPAを取りましょう!
僕が入りたい研究室は人気だから、今から頑張らなきゃ!
就活のアピールポイントの1つになる
2つめのメリットは「就活のアピールポイントの1つになる」ことです。
実際に学年トップのGPAを取得し続けたことは、私の大事なアピールポイントの1つ。
「学年トップのGPAをキープした」事実だけでなく、結果を出すためにどのような努力をしているかを具体的に伝えるようにしています。
- どんなに忙しくても必ず授業の予習をする
- 怖い先生が相手でも分からない部分を堂々と質問する
- 少しぐらい眠くても課題やレポートを寝る前に終わらせる
上記のような項目を、お相手に合わせて伝えていますよ◎
もし就活でアピールすることが全くなくて不安な方は、これを機にGPAアップを目指して頑張ってみませんか?
今までGPAは就活の役に立たないと思っていたよ。
高いGPAを取るための努力を伝えることで、アピールポイントにできるんだね!
自分に自信がつく
最後のメリットは「自分に自信がつく」ことです。
私自身、常に高いGPAを撮り続けることで「きちんと努力すれば、結果がついてくる」という自信を持つことができました。
GPAは数値ではっきり表れるので、成功体験が積みやすいです。
- 予習を頑張ったらGPAが0.2上がった!
- 授業にきちんと参加してGPAが0.3上がった!
上記のように、自分の努力が直接GPAアップにつながるので、自分の自信になりやすいですよ◎
GPAは自分の努力の数値化です。
モチベーションが上がりますね~◎
なんとなく自分に自信がない人は、思い切って大学の勉強に精を出してはいかがでしょう?
自分に自信がつくと、今までよりも前向きに物事を考えられるようになりますよ!
僕も自分に自信がほしい!少しずつ頑張ってみようかな。
良い成績や高いGPAを取るデメリット2選
次はGPAを上げるデメリットを2つご紹介します。
2つとも私の実体験です・・・。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
友達から「課題やレポートを見せて」と言われる
1つ目は「友達から課題やレポートを見せてと言われやすい」です。
私は一時期、10人近くから「課題見せて!」と連絡が来ていました。
名前も顔も知らない人から、いきなりSNSでメッセージが来たことも・・・。
この時期は、自分が課題を解く時間と同じくらい、他の人への連絡に時間を割いていました。
大学の勉強を頑張れば頑張るほど、他の人に課題やレポートを見せるはめに・・・。
せっかくこの記事を読んでくれたみなさんには、同じ思いをしてほしくありません。
友達から「課題やレポートを見せて!」と言われないために、以下のことを実践してみてください。
- 自分のGPAを安易に周りに言わない
- 「課題やレポートを見せて!」への対処法を知っておく
特に2つめの「連絡が来た時の対処法を知っておく」のは有効です。
- 「まだ課題が終わっていない!」と断る
- 自分の課題レポートを塗りつぶしてから渡す
上記のほかにも、効果的な方法がまだまだあります。
「課題見せて!」への対処法7選で詳しくご紹介しています。
すべて私の実体験をもとにお伝えしていますので、ぜひ一度ご覧ください◎
みなさんが困ったときの助けになること間違いなしですよ!!
周りからの陰口・悪口が増える
2つめのデメリットは「周りからの陰口が増える」ことです。
私も想像していなかったのですが、自分のGPAが周りに知られると想像もしていない陰口や悪口を言われることがありました。
- 女だから先生から贔屓してもらってるに違いない!
- カンニングしてるんじゃない?
- 勉強ばかりでつまらない大学生活だね
などなど、斜め上のコメントをたくさん言われました。
もちろん、最初は嫌な思いをしましたが、今では全く気になりません。
周りからの悪口など気にならないくらい、高いGPAを取り続けて良かったことがたくさんあるからです。
頑張って高いGPAを取れば、すごく楽しくて明るい未来が待っています。
周りからの反応が怖くて踏み出せないのはもったいない・・・!
最初はびっくりするけれど大丈夫◎
一緒に乗り越えよう!!!
まとめ:高いGPAを取るメリット・デメリットを理解しよう
最後に本記事のまとめにいきましょう!
まとめ:高いGPAを取るメリット・デメリットを理解しよう
- 高いGPAを取るメリット3選
- 高いGPAを取るデメリット2選
高いGPAを取ることで、メリット・デメリットの両方を感じることでしょう。
メリット・デメリットの両方を理解した上で、自分がなぜ高いGPAを取りたいのか考えてほしいです。
この記事が大学生の授業へのモチベーションになりますように!